壱岐市社会福祉協議会

概要・組織

社会福祉協議会とは

社会福祉協議会のあらまし

 社会福祉協議会は、営利を目的とせず民間の社会福祉活動を推進することを目的とした組織です。昭和26年(1951年)に制定された社会福祉事業法(現在の「社会福祉法」)に基づき、設置されています。それぞれの都道府県、市区町村で、地域に暮らす住民のほか、民生委員児童委員、社会福祉施設・社会福祉法人等の社会福祉関係者、保健・医療・教育などの関係機関の参加・協力のもと、地域の人々が住み慣れたまちで安心して生活することができる「福祉のまちづくり」の実現をめざした様々な活動を行っています。
 「社協」の愛称でも知られ、例えば、各種の福祉サービスや相談活動、ボランティアや市民活動の支援、共同募金運動への協力、地域の特性を踏まえ創意工夫した独自事業などを通じて、福祉増進に取り組んでいます。


機構・組織

壱岐市社会福祉協議会

 平成16年に郷ノ浦・勝本・芦辺・石田の各町社会福祉協議会が合併して、壱岐市社会福祉協議会が設立されました。
 各相談事業や権利擁護事業、サロン活動などの地域福祉を進める事業、介護保険事業、高齢者や障がい者の在宅福祉サービス、児童福祉活動、ボランティアの活動を支援する事業、低所得者支援事業や募金活動など様々な社会福祉事業を通じて「みんないきいき幸せ感じるまちづくり」の実現を目指します。

正式名称

社会福祉法人 壱岐市社会福祉協議会

設立

平成16年3月1日、旧壱岐郡4町の合併の流れを受け4町(郷ノ浦町・勝本町・芦辺町・石田町)社協が合併し設立しました。
理事10名(会長1名、副会長1名)、監事3名、評議員会16名

○理事会

理事会は、法人の執行機関として業務の決定に関する事項を 議決します。

○監事会

監事は、業務執行の状況及び法人の財産の状況を監査します。

○評議員会

評議員会は、業務に関する重要事項を議決します。予算、決算、基本財産の処分、事業計画及び事業報告、定款の変更などを決める最終議決機関です

組織図

情報公開

事業計画 令和6年度
令和5年度
令和4年度
事業報告 令和5年度
令和4年度
令和3年度
決算報告 令和5年度
令和4年度
令和3年度
虐待防止 虐待防止のための指針
感染症予防・まん延防止 感染症予防・まん延防止に関する指針
身体的拘束適正化 身体的拘束適正化指針
行動計画 行動計画(一般・女性活躍推進)
重要事項説明書 重要事項説明書
プライバシーポリシー 個人情報保護に関する方針(プライバシーポリシー)